氷室京介,ユニコーンライブ

こんばんは。


今日の福岡は雨も降りました。


さて,最近になってやっと録り貯めたライブを観たりしています。


まずは,氷室京介の昨年7月19日に横浜スタジアムで開催されたライブです。
私は元々ボウイが大好きだったので,
氷室京介のソロも「魂を抱いてくれ」辺りまで追いかけていました。
その後は,ややストレート過ぎるかなと思われるところにあまり魅力を感じず
(これに対し,布袋寅泰は「捻れている」と感じ,そこに魅力を感じます。),
フォローしなくなりました。


ライブ観てみると,私がフォローしていた頃の曲はほとんどやっていないのですね。
知らない曲でも楽しめましたが,やはり後半の盛り上げどころでは,
「サマーゲーム」とか,「エンジェル」とか,私も良く知っている初期の曲でした。


このライブのころ,大きく報道されたのですが,
氷室京介は「耳の不調」からライブを引退するということです。
最後に布袋寅泰との共演が実現するのか,可能性は薄そうですが,期待はできます。


このことをライブに来ていたファンに氷室京介が直接説明していたのですが,
ファンを「お前ら」というのは正直いかがなものかと。
そのキャラで許されるのだとは思いますが,
社会人としてはもう少し丁寧でもよいのではと感じたのは,
私も年を重ねたことの表れでしょうか。
これからも曲のリリースはするということのようなので,
応援していきます。


復活したユニコーン幕張メッセでのライブは,
相変わらず音楽を楽しんでいる様子が伝わってきて大変良かったです。
復活後のリリースは,やはりフォローできていませんが,
自分達も,ファンも楽しませようという姿勢がまじまじと感じられて楽しめました。
まだCDを持っているか確認したいと思います。