ライジング対浜松第2戦

こんばんは。


今日の福岡は天気が良くて,
気温も高めだったと思います。


今日は朝少し仕事したいと思っていましたが,
早起きできなかったために諦め,
昼から香椎宮に参拝,
その後,九電記念体育館ライジング対浜松の
試合を観戦に行きました。


今日は,68−74の負けでした。


試合開始時はライジングがリードしましたが,
1Q途中から浜松がリード,
3Q終了時は50−56でした。
しかし4Qの出だしが良く,
逆転して60−56まで行きましたが,
その後再逆転を許し,
再々逆転まで行きませんでした。


ラ・サールの先輩の永田さんとたまたま席が近く,
2人で審判の判定にワーワー言ってました。


そんなに目立ちませんが,
浜松が勝ったのには,206cm(といっても,
公称208cmのライジングのセンター,コルデイロより大きい。)の
日本人センター太田敦也選手の存在が大きかったと感じました。
そんなに点が取れる訳ではないのですが,
上記60−56から24秒ギリギリで,
60−58と迫る得点をしたし(これがなければ,
ライジングがさらに走って点差をつけられそうでした。),
何気にリバウンドが取れるし,
何より大きかったのは,ライジングの外国人センター
(コルデイロやヘンダーソン)が太田につかざるを得ないため,
203cmの21番パーマーに181cmの堤君がつかざるを得ず,
4Qの大事な時間帯にさすがにゴール下を止められませんでした。
堤君,今日もプレイングタイム長くて,
センスあふれるアシストが光りました。
チームでの役割もあるでしょうが,
竹野君同様,点もガンガン取りに行ってほしいです。


ライジングももう少しで「王者」浜松相手に連勝できそうでしたが,
リバウンド,ルーズボールがもう一歩,
またパーカーもゴール下をもう一つ決められず(疲労?)で,
惜しい星を落としました。
ライジングが1勝1敗ペースを抜けられないのは,
連戦の疲労のせいでないかとも思います。
そのためにも選手層の底上げを目指して欲しいです。


浜松がセネガル人選手の所属する高校中心に集めて主催している
「OSGカップ」に第一が参加しているのは知っていましたが,
今日会場に観戦に来ていた第一のバスケ部員達が,
ライジングの選手のフリースロー時にブーイングする
KYさには驚き,呆れました。
さすがに会場の雰囲気に押されて,
すぐにブーイングできなくなっていましたけど。
「福岡」第一高校,もう少し考えて欲しいです。


今日はクリスマス前,ということで,
選手の私物及び1月2,3日に福岡である大分戦のチケットが当たる
抽選会が試合後に行われたのですが,
浜松から来られていた浜松ファンの人に
大分戦のチケットが当たっていました。
是非ともお正月に観戦に来ていただきたいと思います。


明日から,仕事頑張ります。