スノーボードクロス

こんばんは。


バンクーバーオリンピックは、
男子スピードスケート500mの
長島選手と加藤選手のメダル獲得に
日本中沸いているようです。
おめでとうございます。


残念ながら、昼から夜にかけて仕事をしているので、
滑りを観られておりません。


冬季オリンピックって、
自分にとって目新しい競技を見つけて、
「おおっ!」と思うことが多い気がするのは
私だけでしょうか?


92年のアルベールビル(間違ってたらごめんなさい。)で、
カーリング日本女子代表に「札幌のOLチーム」が出ているのを知って
カーリングの選手層の薄さ(今はそんなことないと思います。)に
驚いたのも束の間、何と面白い競技だと目から鱗が落ちた思いになったものです。


94年のリレハンメルでも、
フリースタイルのモーグルに女子高生の里谷多英が出てるのを見て、
「ほう、女子高生か、頑張れよ。」とつぶやきつつ、初めて見るモーグル
「何じゃ、この楽しい競技は!」と心奪われたのを覚えています。
たしか、あのときは出発の合図が、ニワトリの声だったと思います。


で、かなり飛びますが、今回のオリンピックでは
スノーボードクロスがとても楽しかったです。
4人で一度にスノーボーダーが滑っていって、
上位2名が次の回戦に進出する単純明快な競技です。
朝、出勤前に準々決勝辺りを観てたんですが、
一瞬で順位が変わったりしてすごくスリリングでした。
残念ながら今日やってた男子には日本選手は出場していなかったようですが、
これから注目していきたいと思います。


話は変わり、夕刊にKNACKのボーカルの方の訃報が
掲載されておりました。
エドはるみのグーグーダンスの曲「マイシャローナ」を
ヒットさせたバンドです
(こういう紹介をしていると、布袋を紹介する時に
江頭が踊る「スリル」という曲をヒットさせた人です、
と紹介しなきゃいけなくなるような気がしますが。。)。
ご冥福をお祈りしつつ、「マイシャローナ」を聴いております。