K1

こんばんは。


さて,本日は花見とまではいかないのですが,
昼に桜の下で弁当広げて食べました。


桜はすごくきれいなんですが,
寒かった・・。風が冷たくて。
毛布を持参して正解でした。


サッカーも勝ったし,白鵬も優勝したし,
で,僕にとっては嬉しいことばかりなんですが,
さっき久しぶりにK1を途中まで観てて,
ピーターアーツが頑張ってるのが嬉しかったです。


K1最近は観てなかったのですが,
テレビつけたらまずバンナが出てたんで,
久しぶりだな,と観戦開始。
実況の声を聴いてると藤原紀香も頑張ってるじゃないか,と。


バンナは判定で負けちゃったんですが,
次はピーターアーツが出るということで,
アーツまで観ようと決めました。


まず,入場シーンで驚いたのは,
むかーしアーツが所属してたチャクリキジムに
アーツが所属し直してたことです。


トレーナーのトムハーリック懐かしい。
バキにもちゃんとジャックハンマーが
ドーピングに手を出す前に練習していたジムの
トレーナーとして登場しています。


アーツは新鋭のジマーマン(ディランか?)という黒人選手
(詳しい方には,私が彼をよく知らなかったというだけで,
こいつ,最近K1を観とらんな,というのがおわかりになる
と思います。若手ではかなり有力な選手のようでした。)。


アーツ,見るからに体がしぼれてるし,
決して下がらないファイトスタイルは昔のまま。
相手のジマーマンは,スピード,パワーを兼ね備えた
かなり強い選手と思いましたが,
何のその,で危ない場面もあったものの見事判定勝利!でした。


むかーし,K1が始まったばかりのころは
若手ナンバー1,94,95連覇して,
96はベルナルドにボコボコにされたものの,
98も優勝して,すごすぎ,と思ったものですが,
それから10年以上も経過して一線張ってるというのは
本当にすごいな,と思わされました。


思えば,我らがボブと初めて会った日,
彼は「前日にアーツと偶然会ってサインもらった。」と
言っていたのを覚えています。
たしかベルナルドに負けた日だったから96年か。。。