ウインターカップ

こんばんは。


昨日は親しくさせていただいている某事務所と
合同の忘年会をさせていただきました。
ありがとうございました。


久しぶりにワインを飲ませていただき
気持ち悪くならないかと心配でしたが大丈夫でした。


さてさて,高校バスケの全国大会ウインターカップ
男子の準々決勝と女子の準決勝が行われました。


明日の女子の決勝は桜花ー東京成徳という
ここ数年お決まりのカード。
インターハイは桜花が勝っております。


女子は先日行われたU−18のアジア大会
優勝したメンバーが多数参加しておりまして,
この両チームにも所属しておられるはずです。
その中でもすごいのは桜花の2年生191cm(!)の
渡嘉敷来夢(ラム)。
どうぞ日本を背負っていっていただきたい。


明日の男子の準決勝のカードは
延岡ー洛南,八王子ー第一です。
日本人のみは洛南1校で,あとの3校にはセネガル人がいます。
悲しい現実ですね。


今日の明成ー第一戦は,点数の推移を見る限り
大濠ー第一の予選決勝によく似ていたのではないかと思われます
(実際観ていないので違ってたらごめんなさい。)。
前半は明成リード,
3Qで同点,4Qで突き放される。
やっぱりセネガルのいない学校は,前半良い勝負をしても
後半体力的に厳しくなる部分があるのではないかと思うのです。


こういう風にセネガル人を連れてきた学校が上位を占めるという現実から,
どれだけそのアドバンテージがあるかということはわかると思います。
とにかく身体能力が違いすぎます。
高校生くらいの年代ではその差が特に顕著です。
ここまで差が生じるのであれば,何らかの規制をすべきでないかと
考えるのは自然なことではないでしょうか。


延岡の北郷コーチは「日本人も切磋琢磨してうまくなる。」と
言っているようですが,そんなら練習にだけ参加させりゃいいじゃんと
突っ込みたくなります。
練習中からうまくなっているはずの延岡の日本人選手ですが,
昨年のウインターカップセネガル人センターが故障していたため,
初戦敗退でした・・・。びっくりすると共に,がっかりしました。


規制するにしても線引きが難しいということはわかりますが,
どうにかせんといかんと思います。
せめて年齢確認の厳格化はしなきゃいかんでしょう。


洛南には頑張って欲しいです。