懲りずに大濠対第一
またも更新が久しぶりになってしまいました。
GWは大変のんびりと過ごしています。
以前は,GWなんて関係ないとばかりに仕事する自分に
酔っていた時期もありましたが,休息は大事だということに
最近気がついてきてゆっくりしています。
さて,先日,知り合いに「ほとんどバスケの観戦記になっている。」
と指摘された本ブログですが,
懲りずに昨日高校総体県予選の中部地区予選の決勝戦,
大濠対第一を観戦してきましたので,そのことを・・。
結果ですが,
大濠65(12−31,14−15,20−34,
19−14)94第一,と完敗でございました。
今回のゲームは,第一が凄かったというより大濠の自滅だった
と思います。
そもそもシュート力もリバウンドも第一の方が上だと
思います。それを補うには,まずはスピード,そしてチームワーク,
が必要だと考えられるのですが,走ってないし,声も出してないし,
では勝てるわけありません。
パスミス,キャッチミスの連続,それでいて声も出ない。
うーん,大濠応援するの止めるか・・,と若干思ったほどでした。
でもでも,これまでもそのようなことを思わせながらも
這い上がってきて爆発力のあるバスケットを見せ付けてくれたという
実績があります。
そういうわけで,再来週18日に筑豊である九州大会の県予選も
観に行ってしまうのです・・。