こんばんは。
今日の福岡は，昼に小雨が降りました。
蒸し暑いです。
さて，裁判員裁判で裁判員が事件の内容を理解し易くするために，
３Ｄプリンターで事件現場の模型を作って，法廷で示すことを
警視庁や東京地検が検討しているそうです。
百聞は一見に如かずで，事件の理解には大変役に立つと思います。
裁判員裁判ということで現在は刑事事件のみで検討されているようですが，
いずれ３Ｄプリンターがより安価になり（今，いくらくらいするのか
不勉強で知りません。申し訳ありません。），
一般の弁護士事務所でも使うようになれば，
民事事件でも役に立ちそうです。
